
りふぉんママです〜〜
さ、さすがに 膝の関節がずれそうです・・・
万歩計みたら 限りなく2万歩に近い
歩行距離は10km越え
それでも バスやトラム、地下鉄にも
いっぱい 乗り降りしてるのに〜〜
もう 完全に パスの元は取りましたね
帰りに ふと見たら「タイ式マッサージ」の看板
入りそうになりましたわ〜
午前中は 珍しく仕事がオフのパパ、
「一緒にヤーノシュ山に行く」
で、ご一緒いたしましたとさ。
地下鉄を乗り継ぎ、バス停を必死で探し、やっとこさ乗って
30分、リフトの乗り場に到着
ヤーノシュ山には 登山電車と子供電車で行くのが一般的、
でも そうすると 相当な坂道を 20分登らないと
展望台にたどりつけない・・・・
で、リフトを選んだ我々・・・・・
それでも リフトを降りてからの坂が・・急で〜〜
5分だけど 相当 きましたっ
展望台のてっぺんからは ブダペストが一望〜
今日は 快晴ですっ

木立に埋もれるように 展望台がありますが、
夏は 暑くて 登ってこれないだろうな〜
今が一番いい時期ですね。
みんな スキーのストック持って 登ってきてました

また バスと トラムを乗り継いで王宮をめざします
ふと バスの中からみてたら、ジャックだっ
・・・・ちょっと 太め?

そして、王宮の反対側のゲート、ウィーン門、
こちらから入るのは 一般的ではないので
ほとんど 人がいません

ランチをしたあと、
漁夫の砦からの眺め〜〜〜
正面が 国会議事堂
超絶景です
本当に 美しい街ですね〜〜
どこをみても 絵になる・・・・ブダペスト

これが 漁夫の砦
絶景スポットなので ここには たくさんの人がいたけど
思ったより 人が少なく、今日は団体もほとんどいませんでしたね
火曜日は 空いているのかな〜〜
やっぱり 週末が混むのでしょうね

午後は仕事の りふぉんパパ、
王宮で別れることにしたのですが〜〜〜
ランチを待つ間、
「ちょっと みてくる」と 見物に出たまま
あっという間に迷子になって 30分もさまよったらしいので
バス停まで お見送り
「このバスで 橋を越えたら トラムの2に乗りかえるのよ」
「うんうん」
・・・・・・無事に行けたとは思えないけど
し〜〜〜〜〜〜らないっと

そして、午後の取材(笑)
これが マーチャーシュ教会
中に入るには 列ができていたので
他の取材のため、割愛(笑)

王宮にある、音楽史博物館
前にも ちょっときたことがあるけど
中の記憶がないから きれいにしたんでしょうね
もちろん、こんなところに来る人はいなくて
私だけ〜〜〜
楽器の前に立つと 係の人が その楽器の音を
パソコンから出して 流してくれる、というサービスぶり
バルトークの自筆の楽譜や リストの肖像画、
古い楽器などが 多く展示してあって
ここは 写真もOKでした。
楽器の写真、いっぱい撮れたので いい取材ができました

セール・カルマン広場までもどって
今度は また バス停探し・・・・・
やっと見つけて 乗りこんで行った先は
バルトーク博物館、
作曲家の ベラ・バルトークが 戦争のため
アメリカに移住する前、1932年から1940年まで
過ごした家が 博物館になっています。
でも〜〜また しまってる・・・・
看板も出てないし、ちいさ〜〜〜〜い表札だけ・・
目の前にあるのに 人に聞いてしまった・・・
門が閉ざされていて〜〜〜小さく
「ベルを押してください」
押して「博物館を見学したいです」と言ったら
グィ〜〜〜〜〜〜ンとドアが開きました。
美しい庭園の奥にある家、
前に来たことがあるんだけど
やはり 記憶にない、と思ったら 8年前に改装したようでした
ガイドの方が 丁寧に全部 説明してくれたので
必死でノートをとりました。
あ〜〜いい取材ができましたよ・・・・
いい1日だった・・・
・・・・・足が痛いです(笑)
夕飯は ホテルで聞いて 予約してもらった、
ハンガリー料理と音楽の店・・・
これが〜〜めちゃうまっ
料理も 今回の旅行で、いや、記憶にある限りで最高、
しかも 4人組のおじさんの演奏が 超絶技巧
目の前のテーブルで もう ワインと料理と音楽で
拍手喝さい、やんややんやで 大盛り上がり〜の我ら夫婦
おじさんたちも 我々のテーブルにはりついて
弾いてくれました〜〜
リクエストも聞いてくれて もちろんチャルダッシュっ
くぅ〜〜〜〜っ う・ま・いっ
お喋りに夢中で 全然聴いてなかったお客さんまで
つられて 拍手し始めました
あの演奏技術とエンターテイメント
あれが・・・・・音楽だな
ブラボー、いや ブラビーでしたっ
ランキングに参加しています
今日もポチっとお願いできると嬉しいです
posted by りふぉんママ at 01:00|
Comment(2)
|
TrackBack(0)
|
旅
|