
りふぉんママです〜
今日は土用丑の日、鰻って焼いてる匂いがたまらない
甘辛いタレって いい匂いですよねえ〜
でも「う」のつくものを食べれば ご利益は同じらしい
・・・・・「梅干し」でいっか〜
さて・・・・
これは 世界各地で集めた絵葉書の一部
まだまだあります。
こうやって ためていてもしょうがない。
使わないと意味ないですよね
ただいま、病気療養中の友人・・・・・
彼女に 1日置きに ハガキを書いて送っています
2日置きになることも・・・・あります(笑)
彼女へのお願い・・・・
「お返事はいらない、すっかりよくなったよ、のお返事だけ待ってる」
病気療養中は 個人差があるもの。
暇だし、遊びに来て〜〜と言う人もあるだろうし、
誰にも会いたくない、という人も・・・・
電話ならOK、という場合もあります。
遊びにいくのも 電話も・・・・
お互いに時間がとられるし、
そんな気分じゃないこともある・・・
だったら 一番いいのは手紙。
すぐに読む必要もないし、繰り返し読むこともできる
絵葉書なら 写真を楽しむこともできます。
内容は 実にくだらないこと。
「早く元気になって」
「がんばって」
な〜〜〜んてことは書きません。
彼女自身 言われ尽くしているし
百も承知でしょうからね・・・・・
大事なのは 内容じゃない、
手紙を送ることで
そのときだけは「あなたを想っている」という
メッセージですよね。
これだけ SNS、ツイッター、Facebook、メール、Lineが
発達している世の中で
いまさら〜〜〜でしょうかね
でも 自分で書くことによって
より 想いが伝わるんじゃないか〜と思って
下手な字で 書きなぐっています
バス停の前にあった小さな村の郵便ポストから出した、
膝の上で書いた ヨレヨレのハガキも
あちこちの郵便局を経由し、飛行機に乗って
彼女のもとへ届いたみたいだし、
なんだか 1枚の紙切れが 世界を旅して
たった一人のもとへ届くなんてロマンじゃない?
でも、気のせいか、
観光地に 絵葉書が減ったような・・・・
買っている人も あまり見かけなかったなあ
みんな スマホで 写メ撮って送るんだろうな

いい風が入る、こんな家の隅っこで
今日も書いてます。
悔しいけど
私が 文字を書くことを好きになったのは
母のおかげ・・・・・
小学校に入った日から
毎日、学校から帰ると
ちゃぶ台の上に 広告が裏返しになっていて
作文の題名だけが書いてありました
例えば おやつの「スイカ」とか
「今日、楽しかったこと」とか
それに対して 広告1枚分 作文を書かないと
遊びに出してもらえなかった・・・・
宿題より、まず 作文
毎日・・・・ですよ〜〜
絵日記、
旅行日記、
思えば 小学校時代は 作文ばっかり書いていたみたい。
そのままだったら 芥川賞作家になったかも(笑)
父の影響が勝り、
音楽をやりはじめて
時間の大半は そっちへ取られてしまったけど
文章を書くのは 今でも 好き、というより習慣
特に 記録を書くのが好きみたいですね〜
旅日記は もう 50冊近い。
もちろん、パソコンなんかに書かない、
毎回、気にいったノートを買っては持って行くので
大きさも 柄もバラバラなノートたち・・・・
かえって ノートの表紙の柄を見ただけで
「これは どこへ行ったときの旅行記・・」と
わかって便利。
母と旅行に行くと
「また 書いてるの、よく飽きないわね〜〜」と
よく言われていたけど
いったい 誰のせいなんかいっ
毎日 作文を書かせていたことなど
母の中では たいしたことじゃ〜〜なかったんでしょうね
手紙は ある意味、最高の芸術品、
博物館や美術館でも
いつも 時間をかけるのは 書簡のエリア。
電話もなかった時代では 人間同士の交流は
手紙に凝縮されていますからね。
日記は 自分に宛てた手紙・・・・・
早く 次の手紙を書きたいなあ〜〜(笑)

作家さんは
こういう花を一輪みても
題材を思いつくのだろうな・・・・
そういう才能は、ないない・・・

こちらの方も
題材になりそうではあるけど
寝てるか、食べてるか・・・
シンプルすぎる(笑)
ランキングに参加しています。
今日も ポチっとお願いできると、嬉しいです。

りふぉんくん宅は、梅干しかい…
我が家は何にしよう…
りふぉんくん宅は、涼しいのかぁ?
我が家は風がまったく…
おまけに道路が目の前で、うるさい!
困った!困った!
母への思い、療養中の友への思い。
こんな風に思われて、お母様ご友人はお幸せです。
りふぉんママとのご縁、毎日泣いたり笑ったり。
感謝です。
人間ていいなぁ。ワンコっていいなぁ。
芥川賞受賞先生へ。
風が通らないと 暑いよね
しばらく 辛抱だねえ〜
うちは ちょびっとしか違わないのに 全然 車の音は聞こえない。
救急車くらいかな〜〜
よく通るよね
伝助&ローラさん
いやいや、単なる手紙魔、記録魔なのですが。
でも 迷惑もお金もかからない趣味なので、いっか〜〜と思ってます。
しか〜〜し 字を忘れて 書けないから「ひらがな」オンパレード
お母さんの
深謀遠慮の勝利ですね(^^)
「文章」を書くこと、自分の意見を明確に言えること、この二つが親の教育理念だったようです。
「勉強しろ」とは 言われなかったなあ〜