るるぶりふぉんママです〜〜
日曜日、昼のバスで 次の目的地、
コスタ・デル・ソルの 小さな海辺の町
La Herraduraへ来ました。
ここが 今回のメイン。
5日間、りふぉんパパは ここで仕事です。
私は ビーチで甲羅干し〜〜と思ったら・・・さむっ
「こんなことは 滅多にない」と
地元の人がいうほど、涼しいのです。
まあ グラナダでも 24℃でしたからね〜
快適ではあるけど
泳ぐには・・・・地中海 けっこう冷たいからなあ〜
う〜〜〜む
ま、明日からの様子で・・・ハハハ
昨晩は グラナダの友人(ジョニー・デップ似のイケメン)と
アルバイシンの丘の上にあるレストランで
日没に赤く染まるアルハンブラ宮殿を眺めながら
夕飯をしました〜〜
アルバイシンは カルメンと呼ばれる、
お金持ちの 立派なお屋敷が 丘に張り付くように
建てられていて、花が咲き乱れ、迷路のような
入り組んだ路地を 迷いながら歩くのが楽しいです。
夜中 迷うと・・・・・こわい
レストランのテラス席からは アルハンブラ宮殿が一望、
完璧な眺めです〜〜
夕日に照らされて
刻一刻とかわる、宮殿の色・・・・
幻想的です。
食べるのも忘れて(忘れないけど・・・)みとれます。
いよいよ 21時33分の日没・・・・
土曜日の夜とあって、賑やかです。
日没と同時に ライトアップが始まります。
空の色が だんだん濃くなるにつれ、
ライトに浮かび上がる宮殿が 幻想的になっていきます
夜も アルハンブラに入ることができますが、
やっぱり 夜はこちら側から見るのが美しい
前回は 見れなかったので 満足、満足
友人との 楽しいお喋りもあって
素敵なグラナダ最後の夜となりました〜〜
レストランを出るときは この暗さ
このとき、10時、まだ 予約のお客さんが
4組ほどきていませんでした。
ラテン系の国の夜は 遅い・・・・
イタリアもスペインも 夕飯は 早くても8時半から。
レストランがあかないのです。
それまでは ワインとタパスで一杯
延々 それがあってから 夕飯になります。
まあ、これが その国の習慣ですからね
慣れればいいんだけど 時差があるうちは
もう 眠くて 食事どころじゃない・・・・
体が寝ているから 食べても 消化しないし〜〜
あ、今回 私は 時差はなし・・・
パパは〜〜食べながら寝ていることも しばしば
夜のアルバイシン、
まだ 10時だから 人も歩いているし 怖くないけど
迷うと トホホ、だろうなあ〜
「どっちから来たっけ?」
3人で 考えながら 降りて行きました。
ちなみに 友人は グラナダ在住20年、
それでも いまだに わからないらしい(笑)
まあ、住んでいると 観光スポットには行かないものね。
私も NY在住7年半、自由の女神をみたことがありません。
では 明日からは いわゆる 欧米型「バカンス」を
実践してみたいと思います。
どういうのかって?
日がな・・・カフェやビーチに座って
ドリンク片手に 読書?
・・・・・・無理だな・・・・・
ランキングに参加しています
今日もポチっとお願いできると嬉しいです

【関連する記事】
そしてお友達も一緒に、お食事しながら、夕陽、ライトアップ。
キレイですね!
りふぉんママ、食事の写真はとらなかったのね?
見たかったよ!
パパさんお仕事で、ママさんはのんびり過ごしてるかなぁ?
楽しんできてね(*^^)v
そんな遅くまで
晩ご飯ガマンできるかな;^_^A
アルハンブラ宮殿見ながら食事なんて
ホントぜいたく(^^)
このうつり変わるアルハンブラ宮殿を眺めながらの
ゆっくりの夕食。
私、酔ってます。
気分いいわぁ〜〜!!
明日も無理せず楽しんでくださいね*\(^o^)/*