るるぶりふぉんママです〜〜
ライプツィヒに行ってきました。
ライプツィヒといえば「バッハ」なんだけど
どっこい、全然 それだけじゃ〜〜〜ないんです。
もちろん バッハ様の人気は高いのではありますが〜
今回は バッハ様は 少々 省略して 他へ行ってきました。
まずは〜〜巨大なライプツィヒの駅を降りて
ほとんどの人が行く方向へはいかず・・・・
向かった先は、リヒャルト・ワーグナーの生家跡
もちろん プレートだけですが、
その先には リヒャルト・ワーグナー広場
ここで 生まれたのですよ、あのオペラ王が・・・
意外とと知らないかもしれませんね。
次にむかったのが
Coffe Baum「バウムカフェ」です。
こちらは 創業が1711年っていうから 凄いっ
一階がレストラン、二階がカフェになってますが
その上は 博物館、
ここは ワーグナーやテレマン、グリーグといった
有名な作曲家が通ったカフェで
1833年から40年まで シューマンが集まりをしていた場所
パリのカフェ・フロールなどと同じく
こちらは 音楽家たちのたまり場だったわけですね。
お茶でも のんびりしたかったけど
何しろ 時間がないので 先にいきます。
無視するわけにもいかないので バッハ博物館
あれ? 前にきたときは もっと 小さかったような・・・
建物は同じだけど〜〜中が・・・変わってる
もっと こじんまりした博物館というよりも
資料館みたいだったのに、今や ハイテク博物館
楽譜も 傷むので 厳重にガラスに入り、
さらには 長期展示しないとか・・・・
他は デジタル化してあって 色々見れるけど
なんか 雰囲気がないなあ〜〜
バッハがパソコンの中に入ってしまったみたいで
ちょっと 残念な気もする・・・
聖トーマス教会です。
バッハが生涯の後半をオルガニストとして過ごした場所
今日も オルガンの音が聞こえて やはり感動。
う〜〜〜ん、もっと バッハ様に 時間を使いたいが〜〜
次、次へ行かねば(やっぱり一泊すればよかった)
こちらは ニコライ教会
ベルリンの壁崩壊、東西統一の原動力となった、
月曜集会が行われていた教会です。
で、今回の目玉がこちら〜〜
2013年にオープンした ワーグナー博物館
期待して行ったんだけど
これは・・・・期待外れ
デジタル化されていて 生楽譜とかもなくて・・・
ちょびっと がっかりでした。
でも・・・ワーグナーは 明日、明日ですっ
これは オペラハウス、
一応 チェックしたんだけど 今夜は演目なし。
前に来た時は このあたりが 大工事中だったので
今回は すっきり見れてよかった
写真が入りきらないので 続きます
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