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2009年07月02日

ドイツ移民に思いを寄せた日

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今日は ちょっと 真面目で 悲しいお話です〜

その前に・・・
りふぉんのママ、モカママが一ヶ月前に産んだ 5匹の子犬と モカママの、何とも ほほえましい写真〜〜

モカママ、頑張って授乳してます!


さて〜〜
今日は ブレーメンの北にある港、ブレーマーハーフェンというところへ 行ってきました。

イメージにはないと思いますが、ブレーメンは港町です。
正解にいうと、ブレーメンとブレーマーハーフェンで 一つの州になっていて、ブレーマーハーフェンは 州の玄関口、ヨーロッパ最大の コーヒー豆の輸入港です。

それはさておき、ブレーマーハーフェンは 当時、アメリカや南米へ 移住するドイツ人が 船に乗った港、ナチスに追われ 祖国を去らなければならなかった ドイツ移民たちの 別れの地だったんです。

ブレーマーハーフェンには 移民センターなるものがあり、全然 期待していなかったのですが、1時間半の ガイドツアーを終えたら 涙が出てしまいました。

一人ずつ 移民の名前が入ったカードを渡され、各展示室には そのカードを機械にかざすと、その移民たちの話が聞けるようになっていて 終わるころには なんだか その移民になったような気分になってしまいます。

二度と帰れない祖国、新しい土地に 自由と希望を求め、辛い船旅に耐え、着いた先には 思いもよらぬ困難と絶望が待っていた・・・

私が 渡されたカードの主は 女性医師、同じく医師のご主人とともに ニューヨークに渡ったものの、医師免許は通用せず、ご主人が 新たにアメリカの医師免許を取る間 彼女は、掃除婦として働き、家族を助けたそうです。
何とか 病院を開いたものの、苦労がたたって ご主人は他界、数年後 一人息子にも 先立たれた彼女は、それでも たくましく生き、一度も祖国に帰ることなく、ニューヨークで98才の生涯を終えたそうです。

彼女の日記が 出版されているそうですが、残念なことに ドイツ語、読んでみたいです。

すっかり 重い気分になりましたが、そのあと 港を散策、船の中のレストランで食事しました。

夕暮れが とてもきれいでした。


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posted by りふぉんママ at 14:50| Comment(6) | TrackBack(0) | | 更新情報をチェックする
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